当店の記念日 ●極上和本YM2666●小田原状（刊本・写本の2冊）稀書往来物 和書

■小田原状（刊本・写本の2冊）

【判型】刊本は大本1冊、縦271粍。尊攘遺芳/尊攘堂遺墨集/吉田松陰・佐久間象山等維新の志士の書。写本は大本1冊、縦242粍。当時物 風俗画報 第214号 明治33年8月 各地の納涼 徳島冨田橋乃上 納涼の図 浮世絵 木版。

【作者】置散子書カ。Y3B3-240517 レア［続文章軌範 共六 1～7 まとめて3冊セット 続文章軌範評林注釈 規範］伯夷伝 司馬遷。写本は杉江治助書。い52-039 元明清書畫人名 全。

【年代等】延宝8年初刊。■『日本神字考』精緻寫本１冊。清國姚江沈文〇梅史譯。仝弟沈文〇蘭生校。日本神代文字に対し漢文基調で反駁した内容。寫本者不詳。。江戸中期後印。C61-072 書學階梯 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。刊行者不明。C61-074 小学理科新書 甲種 巻之一 全体的に汚れ 多数有り レトロ。写本は寛政10年2月書。泰山印選 検索⇒ 金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印泥 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 官印 私印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍 呉昌碩。

【備考】分類「往来物」。缶盧印存 山紫水明処 須静堂 清間堂 検索⇒印譜 金石篆刻 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 石鼓文 金文 篆印 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。江戸前期刊本と寛政10年写本の2冊。Y3B3-240517 レア［和本 医学・薬学メモ帳? 天保2年上旬 集合書取本］。榊原康政より加藤主計頭清正に宛てた書簡の形態により、天正18年3月より7月にかけて豊臣秀吉が行った小田原攻めと、北条氏降伏直前に至る軌跡について記述した往来。荊棘室随筆抄 昭5 臨済宗 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗 戦前明治大正古書和書古文書写本OM。特に、出陣と箱根を越えて小田原城包囲の経緯、大名の配置、陣立の様相、関東各地の制圧、落城寸前の状況と捕虜の処置等を詳述する。和本　文中子　全4冊　深田厚齋校正　文榮堂藏版。本往来は、歴史科古状型（古状単簡）に属するが、戦陣・戦場の様相を詳述したものとして、他に類例を見ない独自性を持つ。Y3B3-240517 レア［新編女子書簡文例 全 明治33年 中邨秋香］花見に誘ふ文。「遠路御礼本望之至候。明治期ビンテージ 「各種雛形精密圖入 銃砲正價報告書 上」 附取扱説明 金丸謙次郎著 非売品 明治27年9月改正 1890年代 SMN604(7-6)。仍、家康方江御帷子被進之、一段祝着被存候…」で始まる本文を大字・5行・所々付訓で記す。C61-076 大岡仁政録 十 十一 全体的に汚れ・レトロ。なお、本書とほとんど同内容の往来に『清正え康政より返書』がある。江戸期ビンテージ 沼田根元記 沼田根元昔物語 古書 永禄年間から天正一八年までの沼田氏・沼田城の興亡を中心にすえた戦記物 SMN604。なお、三次市立図書館蔵本（『稀覯往来物集成』3巻収録）は本書の板木のうちルビなどを改刻した異板である。C66-108 平面幾何教科書傍用 教習用問題類纂 三省堂 全体的に汚れ・記名塗り潰し・書き込み有り レトロ。

★刊本は原装・題簽摩滅・美本。【タイトル】 好古集覧 革図考（かくぜんずこう） 初輯 【著者】 池田義信 ◆ 池田 英泉 ◆ 希少 ◆ 革ゼン図考 革究圖考 ◆。写本は並本（小虫補修）。和本『四體世話千字文』全2冊 巻菱湖集字楷書 明治11年 村田海石三體/加筆 木版刷り 書道 習字 法帖 古典籍。稀書（全国に所蔵数カ所＊国文学研究資料館DB）。四清印譜 検索⇒金石篆刻 書道 封泥 朱印泥 雅印存 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。